お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、28日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~14:55)で、同日夜に放送されたフジテレビ系の情報バラエティ番組『ワイドナショー2019年末SP』の収録を振り返った。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と共演したことを振り返って、「年末に松本さんに会うということで気を張ってるんでしょうね。昨日の収録が終わってちょっとぐったりしているっていう…(笑)。東野(幸治)さんには全然そういうのないんですよ。やっぱり、ダウンタウンの松本さんって特別なので。東野さんが特別じゃないということではなくて」と明かし、「松本さんは年も10個くらい違くて、ずっとテレビで観てきた人なので」と理由を説明した。
そして、「いや、優しいんですよ。別に高圧的なことも言ったりするわではないし、『好きなことしゃべれば良いじゃん』っていう人ですけどね」と言いつつも、「やっぱり構えちゃうんでしょうね。特に、“年末のダウンタウン”はちょっとしんどいなって」と本音も。
さらに「俺の隣がさだまさしさんだったんですけど、さださんにも緊張するじゃない、大御所だから。"大御所疲れ"しちゃう。俺はあまり大御所の人と、率先してからみに行ったりしないから」とし、「2020年は大御所と極力絡みたくないなぁ」と冗談交じりにつぶやいていた。