令和初となる『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15～23:45)が31日19時15分、スタートした。
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紅組司会の綾瀬はるかと総合司会の内村光良
オープニングは、総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良と和久田麻由子アナウンサー、紅組司会の綾瀬はるか、白組司会の嵐・櫻井翔が、生まれ変わった国立競技場を紹介するVTR映像でスタート。さらに、来年の東京五輪へとつなげる映像が流れた。
VTR後、ステージに出場歌手と司会者が集結。綾瀬は「紅組の皆さん頑張りましょう! エイエイオー!」と気合を入れ、櫻井も「2年連続の大役ですけど、白組のみなさん、昨年に引き続き勝ちましょう!」と力強く呼びかけた。
そして、トップバッターとしてFoorinが「パプリカ-紅白スペシャルパージョン-」を披露。司会者も出場歌手もステージで一緒に“パプリカダンス”を踊り、笑顔あふれる幕開けとなった。
今年の紅白は令和初、そして第70回という節目。2016年より東京オリンピック・パラリンピックに向けて「夢を歌おう」をテーマに掲げてきたが、今年はその締めくくりの年となる。
