アイドルグループ・日向坂46が31日、東京･渋谷のNHKホールで、『第70回NHK紅白歌合戦』(12月31日19:15～23:45)のリハーサルに参加。サビの“キュンキュンダンス”の場面で、紅組司会の綾瀬はるが楽しそうに踊る場面があった。
綾瀬はるか
今年初出場でデビュー曲「キュン」を披露する日向坂46。この日のリハーサルでは、パフォーマンス前に司会者とやりとりし、センターの小坂菜緒が「お尻を左右に振る振り付けです」と、サビ部分の“キュンキュンダンス”について説明した。
綾瀬は「あとで一緒にやらせていただきます!」とやる気満々。そして、日向坂46のパフォーマンスがスタートすると、総合司会の内村光良と白組司会の嵐・櫻井翔とともに“キュンキュンダンス”に挑戦した。綾瀬のダンスは、オリジナルとはやや異なるように見えたが、笑顔で楽しそうにお尻をフリフリ! その可愛らしい姿に櫻井と内村は爆笑していた。
今年の紅白は令和初、そして第70回という節目。2016年より東京オリンピック・パラリンピックに向けて「夢を歌おう」をテーマに掲げてきたが、今年はその締めくくりの年となる。総合司会は内村光良と同局の和久田麻由子アナウンサー、紅組司会は綾瀬はるか、白組司会は嵐の櫻井翔が務める。
