令和最初となる『第61回輝く! 日本レコード大賞』が30日、東京・新国立劇場で開催され、企画賞を受賞したヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーがオープニングを飾った。

  • 『第61回輝く! 日本レコード大賞』

    ゴールデンボンバー

和装姿で登場した鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二。ほかの出演者もステージに集結する中で、新元号にちなんだ楽曲「令和」を披露した。

終盤に、ほかの出演者がそれぞれにとっての漢字を発表するシーンがあり、AKB48は「四八」、氷川きよしは「氷川」、Foorinは「風鈴」、DA PUMPは「米国」、純烈は「銭湯」と発表。最後は、ゴールデンボンバーが4人で、「日本」「円盤」「大賞」「開演」という文字を披露し、『日本レコード大賞』の開幕を宣言した。

『日本レコード大賞』は年末恒例の音楽の祭典で、TBSにて生放送(17:30~22:00)。司会は、8年連続8回目となる安住紳一郎アナウンサーと2年連続2回目となる土屋太鳳が務める。

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撮影:蔦野裕