嵐の相葉雅紀が、27日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:30)で、ドームツアーでのエピソードを語った。
2019年最後の放送となったこの日、相葉は、「今年は色々本当にあった年でしたね。色々ずっと、かねてからメンバーで話し合ってたことも、みなさまに発表できたし、SNSを解禁したのも嵐にとってすごく大きいことですし。2020年に良い弾みがつくような2019年だったんじゃないかなと思います」と、活動休止発表やSNS解禁など、大きな動きがあった一年を総括。
昨年11月から今年12月にかけて、デビュー20周年5大ドームツアー「ARASHI Anniversary TOUR 5×20」を開催した嵐だが、「20周年のツアーを50本やらせていただいたというのは、観に来てくださる方、応援してくださる方、一人ひとりのお力があってこその50本だったと思う。いつも支えてくれてありがとうございます」とファンに感謝した。
また、同ツアーで、「頑張れ!走るチョコバナナ」と書かれた応援うちわを見かけたという相葉。“走るチョコバナナ”とは、同番組内でチョコバナナが大好きな相葉のキャッチコピーとして誕生したもので、「俺、ビックリした。“走るチョコバナナのうちわ作ってる人がいると思って。数は少ないよ。1回か2回見たかなって感じ。俺、二度見したもん!」と大興奮しながらエピソードを紹介。
さらに、「全然出てないのに、風間くんのうちわを振ってたり。え?出てないけどな~みたいな」と、相葉の親友でもある風間俊介のうちわを見かけたことも明かし、「でも、風間くんのものは僕のものなんで、いつもあいさつしてますけどね。『いつも風間くんをありがとう』という感じで対応してますんで」と笑いながら話していた。