大庄は12月27日、素材と腕にこだわった「本格板前居酒屋『お魚総本家』」の1号店を池袋でオープン。12月27日(金)、28日(土)の16時~23時限定で、炉端焼きや刺身盛り合わせ、すし盛り合わせなど42点の魚料理を"半額"で提供する。

  • 12月27日(金)16時にオープンする「本格板前居酒屋『お魚総本家』」

「庄や」を運営する大庄のアッパーブランド

「庄や」「日本海庄や」をはじめとした大衆居酒屋を全国で約600店舗運営する大庄は、グループの総力を挙げて作り上げた新ブランド「本格板前居酒屋『お魚総本家』」を東京の西池袋で12月27日より始動させる。

営業時間は平日17時~翌4時、土日祝日16時~翌4時だが、オープン初日の12月27日(金)のみ16時に開店するほか、令和2年1月5日までは23時までの営業となる。客席数は127席で、地下1階から3階までの4フロアを構える。20代後半以降のビジネスパーソンをメインターゲットとし、“居酒屋”と冠しながらも板前が調理する本格料理をウリとする。

  • カウンターとテーブル席で構成された1階

  • 2階はお座敷、3階と地下1階は個室になっている

  • 1階は禁煙となっておりスモーキングルームを別途用意

厳選素材と職人の技で作る本格料理

「腕に、魚に、こだわり抜く」をブランドスローガンとしており、カツオや本生マグロを目の前で豪快に焼く「藁焼き」や「炉端焼き」、鮮度抜群の素材を職人が直接さばく「お造り」や「寿司」、各種魚料理などを提供する。イチオシはやはり目の前で藁に火をつけて焼いてくれる「藁焼き」。臭みが全くなく、醤油や塩、薬味がなくとも箸が止まらない逸品だ。来店したらぜひ試してほしい。

  • 定番メニューのほか、その日限定の逸品素材と料理も用意

  • カウンター席で藁焼きを頼むと目の前で調理してくれる

  • 一度は頼みたい「土佐名物 かつお藁焼き」980円(税抜)

  • 口の中でとろける「国産生本鮪藁焼き」980円(税抜)

  • 素材を生かしたお造り「五点盛り」850円(税抜)

  • 専門店にも負けない「おまかせ十貫にぎり寿司」2,500円(税抜)

魚だけでなく、肉や野菜にも厳選した素材を使用しており、"居酒屋"と銘打ちながらも本格的な味を楽しむことができる。料理との相性を追求したお酒も多数用意。好みに合わせて全国から厳選した銘酒や、ビール、サワー、ハイボール、ワインなどを選べる。

  • 藁焼きの横では炉端焼きも調理

  • 旨味が口中に広がる「特大しいたけ焼き 柚子おろし添え」650円(税抜)

  • 目の前でチーズをかけてくれる「たらば蟹のシーザーサラダ」1,450円(税抜)

  • ぬる燗でいただいた「初孫 魔斬 生酛純米 本辛口」90ml/450円(税抜)、180ml/800円(税抜)

オープン記念イベントで名物料理全品"半額"

オープンを記念し、12月27日(金)、12月28日(土)16時~23時には「名物料理全品『半額』イベント」を開催。「藁焼き」や「きんき開き焼き」等を含む炉端焼き各種、刺身盛り合わせ各種、すし盛り合わせ各種など合計42点の魚料理を通常価格の"半額"で提供する。来店順の案内となり、予約は不可。

  • 2日間限定で行われる「名物料理全品『半額』イベント」

「本物の魚料理を、ちゃんとしたお酒とともに味わっていただきたい」このような大庄の思いが詰まった「本格板前居酒屋『お魚総本家』」。焼き置きはせず、注文を受けてから厳選素材を一品一品手間暇をかけて調理される。その味の違いは、食べてみればすぐにわかるハズ。年末年始、おいしい料理とお酒を楽しみたい方はぜひ一度その味を試してみてほしい。