お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、21日深夜に放送されたラジオ番組『霜降り明星のだましうち!』(ABCラジオ/毎週土曜25:30~26:30)で、俳優・小栗旬の父で舞台監督の小栗哲家氏と対面したことを明かした。
粗品は、1日に大阪城ホールで開催されたイベント『サントリー1万人の第九』に朗読ゲストとして出演。「小栗旬さんのお父さんが演出していて、稽古や指導を受けた」と明かし、「すごかったわ。旬さんのお父さん。優しい物言いで的確なことを…」と回想した。
さらに粗品は、「結構、至近距離で『こうじゃない。こうじゃない』ってやってもらって。ふとした瞬間にですよ。小栗旬さんのお父様が『こっから見たら、もう(息子の)旬みたいだね~』って言ったんですよ」と告白。
「だから僕ってやっぱりイケメンなんかなっていう。女性たちがとりこになるのがわかるなって」と粗品が続けるも、相方のせいやからは「ちゃう、それはそう言えるお父さんが人間できてはんねん。『いや、やっぱり旬じゃないね~』なんて言うわけないやん。お前の気分を上げてくださってんねん」と一刀両断されていた。