エプソンダイレクトは12月24日、CAD設計向けの15.6型ノートPC「Endeavor NJ7000E CAD設計Select」を発表した。、同社のオンラインショッピングサイト、およびコールセンター「ご購入相談およびご注文窓口」を通じて受注を開始する。基本構成の価格は税別215,000円。
「Endeavor NJ7000E」をベースに、NVIDIA GeForce RTX 2060を標準搭載するCAD設計向け15.6型ノートPC。建築や土木設備施工分野で高い支持を得ている「Vectorworks 2019」の動作確認済みモデルとなる。
ディスプレイは、解像度1,920×1,080ドットのフルHD仕様。CPUなどの構成は変更が可能で、最上位構成ではCPUにIntel Core i7-9750Hを、ストレージに1TBのM.2 NVMe SSDを搭載できる。OSもWindows 10 Proを選択可能。
基本構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-9300H(2.4GHz)、チップセットがIntel HM370、メモリがPC4-2666 DDR4 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)。OSはWindows 10 Home 64bit。
ネットワーク機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5.0。インタフェースはUSB 3.1 Type-C×1、USB 3.1×1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、miniDisplayPort×1、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約9.7時間。本体サイズは約W361×D257.7×H30.3mm、重さは約2.1kg。