木村拓哉、西畑大吾の“鳥肌で鳥になりそう”発言に「大丈夫か?」

俳優で歌手の木村拓哉が18日、都内で行われたフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』(1月4日・5日21:00～)の舞台あいさつに登壇し、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の西畑大吾にダメ出しした。

長岡弘樹氏の同名小説が原作の同ドラマは、木村演じる警察学校のカリスマ教官・風間公親が、極限状態を生き抜く生徒それぞれのよこしまな思惑を暴いていくミステリー。生徒役を演じる西畑は、ジャニーズ事務所の先輩である木村と今回が初共演だ。

この日は、前編の完成披露試写が行われたが、自身も初めて見たという西畑は「初っ端から鳥肌が立ちすぎて、もう鳥になっちゃいそうな感じで…」と感想を表現。これに木村は「今のは大丈夫か?」と、生徒役の川口春奈に確認した。

また、西畑が劇中の黒髪から明るい色に変わっていることについて、「アイドルに転職したんです(笑)」と発言すると、またもや木村は「今の大丈夫なの?」と確認。川口にもダメ出しされ、慌てた西畑は「すいません、今日は短い時間でございますが、皆さんよろしくお願いします!」と、このやり取りを強制的に終わらせた。

しかし、次にあいさつに立った生徒役の富田望生がいきなり笑い出し、「鳥肌…(笑)」とツボにハマってしまった様子。原因者の西畑は「ホンマごめん、ホンマごめん」と平謝りだった。