20周年を迎えた嵐に向けて、2人がそれぞれメッセージを考え、年賀状に書くことに。櫻井は「この4人とでないと見られない景色がある。何度目かわからないありがとうを、これからも何度も言えますように」というメッセージを掲げた。
「これだけ毎日一緒にいる人たちだから、何を伝えたらいいのかなというのが難しくて。でも20年振り返れば決して短い時間でないので、何回ありがとうを言ったかな、これからもたくさん言えるといいなという。今までとこれからのメッセージになれたら」と意図を説明する櫻井に、二宮がすかさず「ありがとう」と一言。櫻井は「そうそうこれこれ、これが欲しかったんです。また一つ増えました。20年ですし、嵐になる前を含めたら24〜5年一緒にいる仲間なので。重みを出すつもりはないですけど、歴史がそうさせるかもしれないです」としみじみとした。
一方二宮は、「20年の感謝と共に、21年目も歩いて行こう!」というメッセージに。「難しいんですよ! いろいろ考えて結果1周してシンプルになりました。翔ちゃんも言った通りなんですけど、20年同じ時間を共通してますし、同じ思いを持って活動していて、我々は21年目を迎えることができるので、その後も一緒に行こうという思いですね」と思いを明かす。櫻井は「2人とも言ってることは一緒だという。同じ思いなんですよ。この20周年を振り返って、これからのことを考えると。同じメッセージにはなってきますよね」と納得していた。