タレントのイモトアヤコが、12月19日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)778号の表紙で、生まれ変わった“脱げるカラダ”を披露する。
1986年生まれの33歳。タレント、俳優として活躍し、レギュラー出演する『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、世界各国をロケで飛び回るイモト。表紙を飾ることになったきっかけは、レギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』で「2019年中にターザンの表紙を飾りたい!」との野望を口にしたことから。その発言を耳にした同誌スタッフが、人気企画「カラダ改造計画・脱げるカラダ2020」の表紙を逆オファーした。
実は今年5月から本格的なトレーニングを開始していたというイモトだが、オファー時にはまだまだカラダは未完成。しかし海外ロケの合間を縫った怒涛の追い込みで、見事に“脱げるカラダ”を完成させた。本誌では巻頭6ページに渡り、男性モデルとの2ショットでその勇姿を披露している。
また、イモトがカラダを作りあげたトレーニングの数々も紹介。1年の大半を海外で過ごし、ジムに通えるのは平均週一回。そんな彼女が約半年間で、見違えるまでのカラダに変貌したトレーニングメソッドとは?
特集のテーマは「体型別・肉体改造プログラム 脱げるカラダ2020」。「7月24日開幕のスポーツの祭典を“脱げるカラダ”で迎える!」を掲げ、「ぽっちゃり」「ちょいぽちゃ」「筋なし」「おデブ」という4つの体型別で、脱げるカラダになるためのメソッドを提案する。
イモトは「きっかけは昨年の“珍獣ハンター”のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました。大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングは全てが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)。最初は“動けるカラダになりたい”という漠然とした目標でしたが、ターザンの表紙が決まってからは、さらに意識を持って追い込みました。中途半端じゃ恥ずかしいですからね。結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです」とコメントしている。