放送2年目に突入したTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、12月15日(日)の放送予定となっている第85話「巨人ダイダラボッチ」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第85話に登場する妖怪・ダイダラボッチ役は江川央生、門倉役はうえだゆうじがそれぞれ担当する。
■ダイダラボッチ cv. 江川央生
古代の日本に住み、人間と妖怪の暮らしを見守っていたという伝説の巨人。巨大な体を3つに分け、永い眠りについていたが…!?
■門倉 cv.うえだゆうじ
日本各地の妖怪の研究をする民俗学者。ダイダラボッチの研究を専門とし、その執着は凄まじい。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第85話のあらすじ&場面カット
■第85話「巨人ダイダラボッチ」
ある日、突如富士山周辺に巨大な眼球が現れ、人々は驚きパニックに陥る。ただ浮かんでいるだけで、何をするわけでもないが、鬼太郎(cv. 沢城みゆき)は事態の収拾のために動き出す。その途中で彼は、門倉(cv. うえだゆうじ)という男性に出会う。彼は妖怪、中でもダイダラボッチ(cv. 江川央生)を専門に研究しており、人間と妖怪の共存する世界を夢見ていた。鬼太郎は人間と妖怪は近づきすぎないほうがいいと彼に忠告するが、聞く耳をもたない。なぜ門倉はダイダラボッチに執着するのか。そして、ダイダラボッチ復活のために暗躍する黒いフードの一団の正体と目的とは…!?
(演出:竹下健一、脚本:長谷川圭一、作画監督:浅沼昭弘、美術:加藤恵)
●ゲゲゲの鬼太郎 第85話予告「巨人ダイダラボッチ」
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション