ジャニーズJr.のユニット・Snow Manが、13日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 21:00~)に緊急出演する。
単独初出演となるSnow Manは、デビュー曲の「D.D.」を披露する。今回の楽曲について岩本照は「アップテンポな楽曲で、聴いている人たちも踊りたくなるようなところ」と魅力を分析し、向井康二は「“ダンシングダイナマイト”という強いフレーズ。そして、ダンス曲ですがお洒落なメロディ」、目黒蓮は「ジャニーズの革命を起こすということで、この曲でよかったなと思います」と明かした。
また、阿部亮平は「Snow Manが、ジャニーズの新しい時代を創っていくんだという強い覚悟が込められた歌詞と、瞬き禁止な激しいダンスに注目してください」と呼びかけ、佐久間大介は「サビ後半の歌詞の英語がかっこいいと思って、何て言っているのだろう?と思い調べてみたら、英語で“2歩進んで1歩下がる”と言っていたんです。これは世界一かっこいい“2歩進んで1歩下がる”なのではないかと自負しています」と歌詞の魅力について解説。
ダンスについても、ラウールは「一体感が出るように、みんなでテンションをそろえました」と語り、宮舘涼太は「イントロの、人と人の間を飛び込み前転で通り抜けるところ」とこだわりを話した。そして、深澤辰哉も「序盤の飛び込み前転は、人の上を飛び越えているプレッシャーと、頭を地面にぶつけてはいけないというプレッシャー2つと戦いながら毎回やっています」という。
単独初出演について、渡辺翔太は「ずっと見ていた番組に出演できることは夢のようで、非常にうれしい気持ちでいっぱいです」と感謝。
さらに、ラウールは「本当にうれしいです。このうれしさをバネにSnow Manを初めて見る人にも衝撃を与えるようなパフォーマンスをします」、向井は「初めての単独出演なのですごくうれしいです。あまり緊張せずいつも通りのパフォーマンスを見せたいです」と意気込む。
阿部は「ジャニーズ事務所に入所して15年、 今までたくさんMステに出演してきましたが、それは先輩のバックとしてで、自分たちだけでこの番組に出演するのが憧れでした。今回は初めて自分たちだけのステージ。一つの夢がかないます、最高に楽しみます!」、佐久間は「デビュー前に単独で出させていただき本当にうれしいです。僕たちに少し早めのクリスマスプレゼントをくださり、本当にありがとうございます。出させていただいたからには、見てくれるすべての人に忘れられない“衝撃”をプレゼントしたいなと思います」と、口々に熱い思いを語った。