テレビ東京系ドラマ『サ道』の2019 年末SPが28日16時より放送されることが10日、明らかになった。
同作は、全国のサウナー(サウナ好き)にとっての“サウナ伝道漫画”であるタナカカツキの『サ道』を初実写化。作者が自身をモデルとし、実体験をもとにサウナの奥深さや入り方・マナーを描き、サウナの道=“サ道”を究めていく過程やそこで出逢う個性的な人々との出来事が表現される。原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗ふんする3人のサウナーが出演する。
2019年7月期に放送され「ドラマを観るだけでととのう」と話題を呼んだ同作は、日本サウナ大賞、サウナの魂賞、サウナシュランの3冠を受賞し、シリーズ化待望の声が絶えない。SPでもナカタ(原田)、偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)の3人はサウナへの愛をひたすら語り合う。さらに、主人公・ナカタが北の聖地といわれる北海道・上富良野町「白銀荘」を目指し、真冬の雪景色のなかでサウナを堪能する。
年末SP放送中には、2018年10月10日から「サウナとバイクでととのう漫画『ととのった MAGAZINE』」を連載するなどサウナを愛する「ヤマハ発動機株式会社」と番組がコラボした、スペシャル サウナインフォマーシャルも放送予定となっている。