Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、7日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ミュージカル『ドン・ジュアン』キャスト陣との仲の良さをうかがわせるエピソードを披露した。

今年、『ドン・ジュアン』で、単独主演にしてミュージカルに初挑戦した藤ヶ谷。公演終了後も、キャスト陣と沖縄旅行に行くほど仲が良いそうで、「初めて僕が巡り合ったカンパニーと呼ばれるみんなですけど、本当に仲良くて。本番が終わってもこんなに集まるカンパニーはないよって」と話し、「この前も、全員ではないですけど、チーム『ドン・ジュアン』でディズニーランドに行ってきました」と報告した。

ディズニーランドには、劇中でカルロ役を務めた俳優の上口耕平が、仕事終わりに駆け付けたそうで、「こうちゃんはすごい良い人なんですよ。夜7時半とかかな?『今、どんな感じ?』って電話がかかってきて、『たいちゃんもいるし、みんなもいるし、絶対行くっしょ!』ってわざわざ来てくれてさ」とうれしそうに話し、最後は、「楽しかったな~。また、みんなに会いたいな」と話題を締めくくっていた。

また、この日の放送では、Kis-My-Ft2メンバーのグループメールについても言及。ライブ前などに、演出のアイデアをメンバー間で出し合ったりしているそうだが、「打ってる文は、何となく敬語だもんね。(敬語は)年々増えてきたかな。『了解!』『オッケー!』みたいな感じよりは、『良いと思います』『了解です』『賛成です』っていう大人の距離感というか。大人のテンションになってきてる」と、関係性の変化を告白していた。