帰省のお土産に! 東京2020公式ライセンス商品にどら焼など新商品が登場

東京2020組織委員会は12月より順次、東京2020公式ライセンス商品として、あげもちやせんべい、ハニーカステラ、どら焼、クリームヴァッフェルなどの販売を開始する。

東京2020公式ライセンス商品お菓子ラインナップ

同委員会では1月より、東京2020公式ライセンス商品初の菓子カテゴリー商品として、ようかんと米粉クッキーを販売。以降、バナナカスタードケーキ、クッキー、キャンディ、ラムネ、人形焼、わらびもち、こしあんまんじゅう、大福、雷おこしなど、さまざまな商品を販売している。今回、年末年始の帰省のお土産需要に合わせ、ラインナップを拡充した。

12月3日発売は、「東京2020オリンピックマスコットチョコサンドクッキー」「東京2020パラリンピックマスコットチョコサンドクッキー」(各1,500円)。

12月5日には「東京2020オリンピックスポーツピクトグラムあげもち」「東京2020パラリンピックスポーツピクトグラムせんべい」(各800円)、「東京2020オリンピックマスコットプリントクッキー缶 (プレーン味)」「東京2020パラリンピックマスコットプリントクッキー缶 (いちご味)」(各800円)を発売した。「東京2020オリンピックマスコット　ベイクドショコラ」（1,000円）も販売している。

12月25日には、「東京2020オリンピックマスコットハニーカステラ0.5A号」「東京2020パラリンピックマスコットハニーカステラ0.5A号」(各750円)、「東京2020オリンピックマスコットどら焼」「東京2020パラリンピックマスコットどら焼」(各650円)を発売する。

12月下旬には、「東京2020オリンピックマスコットクリームヴァッフェル」「東京2020パラリンピックマスコットクリームヴァッフェル」(各1,000円)、「東京2020オリンピックマスコットドロップス」「東京2020パラリンピックマスコットドロップス」(各380円)を発売する。

取り扱い店舗は、東京2020オフィシャルショップとうきょうスカイツリー店(一部商品)、東京2020オフィシャルショップ羽田空港第1ターミナル店(一部商品)、東京2020オフィシャルショップ丸の内店(一部商品)、その他一般流通。

さらに2019年12月5日～2020年1月5日まで、期間限定で東京2020オフィシャルショップとうきょうスカイツリー店にてお菓子のコーナーを展開する。12月5日・21日・22日の計3日間は、来店者を対象にお菓子の試食を実施。5日には冬の装いの東京2020マスコットも店舗に駆けつけるという。