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【この記事のエキスパート】
IT・ガジェットライター :増田 千穂
IT系の記事をはじめ、モバイル、ガジェットなど幅広いジャンルで活躍するライター。
様々な媒体で活躍するほか、書籍執筆なども多く、ライターとしての実績も豊富。
最先端の事例記事を多く手掛けているおかげで、あらゆる業種の製品事情にも精通しており、日本全国を駆け回っている。なお、ゲーム記事を手掛けていたこともあり、コンシューマーゲーム機にも詳しい。
2006年に発売され、1200万台以上を売り上げた「任天堂Wii」。すでに製造中止となっているWiiですが、まだまだソフトは売れ続けています。この記事では、1人・複数プレイ、子供から大人まで楽しめる名作を厳選してご紹介。選び方のポイントも解説します。
ITライターに聞く
Wiiソフトの選び方
まずは、ゲームに詳しい増田千穂さんに、Wiiソフトを選ぶときのポイントについて教えてもらいました。
リモコン式のコントローラーが特徴
「Wiiリモコン」と呼ばれたコントローラーは、ケーブルから解き放たれて片手で持つことができ、自由な体勢でプレイすることを可能としました。この特長を活かして、体を動かしてプレイするスタイルが生まれ、独特の操作方法で楽しむゲームや、ゲームを越えてフィットネスに応用するタイトルも出てきました。
せっかくの機能を活かせるタイトルのものを選ぶとより楽しさが増すはずです。
ダンス、エクササイズ系が充実
J-POPの曲に合わせて楽しくシェイプボクシング。
Wiiは体を使ったゲームが楽しめるのが人気の理由のひとつでもあります。リモコンはセンサーがついているので、それをラケットやバット代わりにコントロールするスポーツゲームは遊んだことのある人も多いでしょう。
それをトリガーに、専用のコントローラーを使ったダンスゲームやボクササイズなどダイエットを成功させやすいソフトも数多く出ています。これらは今でももちろん楽しめますから、ぜひチェックしてもらいたいです。
「サイドランジ」「V字のポーズ」などバランスボードを使ったエクササイズを60種以上収録。
インターネット接続サービスは終了
さまざまなキャラクターが集結する、対戦型アクションゲームの決定版。通称「スマブラ」。
ゲームタイトルを楽しむうえで大前提となるのが、すでにインターネットサービスは終了しているという点です。「ニンテンドーWi-Fiコネクション」「ダウンロード配信」等のサービスは受けることができませんし、オンライン対戦も不可です。オフラインで楽しめる機能を使ってゲームを楽しむようにしてください。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)