6.8インチ有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマホ「Galaxy Note10+」に、限定モデルが加わる。12月20日に日米同時公開となる映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を記念した、「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition」だ。
2019年12月13日10時から、ドコモオンラインショップ、Galaxy Harajuku(東京・原宿)で販売される。総数2,000台の限定となり、ドコモオンラインショップでは計1,980台、Galaxy Harajukuでは20台の抽選販売だ。ドコモオンラインショップでの価格は171,864円。Galaxy Harajukuでは、12月13日11時30分(11時受付開始)から抽選会を行う。オリジナルグッズなども用意し、抽選券を別途、12月6日~12月13日の期間で配布する(Galaxy Harajuku 1F)。
ダークサイドのGalaxy Note10+
「Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition」のテーマは、ダークサイドとカイロ・レン。これら象徴するブラックを基調とした本体カラーをベースに、音量ボタンやカメラレンズのフレームにレッドを用い、本体背面には「ファースト・オーダー」のシンボルを刻印している。
Galaxy Note10+といえば、スタイラス「Sペン」の付属が大きな特徴だが、このSペンも、ダークサイドのライトセーバーをイメージしたレッドという特別仕様。Sペンを本体から抜くとき、本体に挿すときには、ライトセーバーの効果音が流れる。また、壁紙、アイコン、絵文字、サウンドなど、いたるところにスター・ウォーズとダークサイド、カイロ・レンのエッセンスが散りばめられている。
パッケージもカイロ・レン仕様で、同じくダークサイドをテーマにした同梱品も充実。完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」の限定カラー版(もちろんブラック&レッド)、カイロ・レンのマスクを描いたレザーケース、コレクターバッジが収められている。
Galaxy Note10+のおもな仕様は以下の通り。詳細は別記事『ドコモ、Sペンファン待望の「Galaxy Note10+」を約11万円で発売』、『【ドコモ2019冬春】独断レビュー! ゲーム視点で見るXperia 5、AQUOS zero2、Galaxy Note10+』を参照のこと。
- OS:Android 9
- CPU:Qualcomm Snapdragon 855/2.8GHz+1.7GHz(オクタコア)
- 内蔵メモリ:12GB
- ストレージ:256GB
- 外部ストレージ:microSDXC(最大1TB)
- サイズ:W77×H162×D7.9mm
- 重量:約197g
- ディスプレイ(解像度):約6.8インチ Dynamic AMOLED 有機EL(3,040×1,440ピクセル)
- メインカメラ:約1,200万画素+約1,600万画素+約1,200万画素
- インカメラ:約1,000万画素
- Wi-Fi:IEEE 802.11a/b/g/n/ac
- バッテリー容量:4,300mAh
- 連続待受時間:約145時間
- 通信速度:受信最大1,576Mbps/送信最大75Mbps
- 防水/防塵:○/○
- 生体認証:○(指紋認証、顔認証)
- ワンセグ/フルセグ:― / ―
- おサイフケータイ:○(NFC・Felica搭載)
- 接続端子:USB Type-C