TBSの安住紳一郎アナウンサーと女優の土屋太鳳が、昨年に続いて『第61回輝く! 日本レコード大賞』(TBS系 12月30日17:30~22:00生放送)の司会を務めることが5日、明らかになった。安住アナは8年連続8回目、土屋は2年連続2回目となる。
昨年の『レコ大』では、この2人の掛け合いが反響を呼び、視聴率は16.7%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。名コンビぶりが好評につき2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが年末の音楽の総決算を盛り上げる。
安住アナは「土屋さんは本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります」と土屋を称賛し、「アーティストの方たちの本気がステージにほとばしっているので雰囲気に気圧されないように、私たちもしがみついて盛り上げていきたいと思います。12月30日年の瀬、押し迫った忙しい時間でありますが、アーティストたちの熱い4時間30分のステージをどうぞお楽しみに!」とメッセージ。
土屋は「今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです。役作りでも、生活でも、音楽にはずっと支えられてきたので。昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです」と喜び、「素晴らしい音楽、素晴らしい時間を、心を込めてお届けできたらと思います」と意気込んでいる。
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