俳優の寺島進が、きょう6日放送のテレビ東京系新金曜8時のドラマ『特命刑事カクホの女2』(毎週金曜20:00~)最終話に出演する。
同作は2014年の放送で人気を博した『マルホの女~保険犯罪調査員~』でタッグを組んだ名取と麻生の2人が、新たに警察を舞台に再タッグを組む。警視庁でずっと内勤だった人事畑のエリート警官・北条百合子(名取裕子)と、現場でずっと事件と戦ってきた叩き上げの神奈川県警刑事・三浦亜矢(麻生祐未)の凸凹コンビが、真犯人をカクホ(確保)していく。2018年1月クールで好評を博し、第2シーズンに突入した。
寺島は、1月クールの同枠ドラマ『駐在刑事』(2020年1月24日スタート 毎週金曜20:00~)シリーズの主人公・江波敦史役として出演。奥多摩の駐在刑事・江波が、なぜ横浜にいるのか、一体どんな出演シーンとなるのかは放送で明らかになる。
寺島進 コメント
『駐在刑事』は、奥多摩の自然の中での撮影が多いので、久しぶりに街中で、しかも観光地で撮影して人の多さにビックリしましたし、改めて街中の撮影は大変だなと感じました。そんな街中の現場でも『カクホの女2』の皆さんのチームワークがとても良く、楽しく撮影に臨ませて頂きました。それと同時に、いつも『駐在刑事』でお世話になっている奥多摩の自然と住民の皆様を改めて恋しく思いました。
また名取裕子さんは本当に尊敬している女優さんなので、毎回作品でご一緒する度に、いつも光栄だと感じています。今回は憧れの麻生祐未さんともご一緒できて嬉しかったです。