フジテレビ系音楽特番『2019FNS歌謡祭』第2夜(11日19:00~23:28)の新たな出演アーティストが5日、発表された。
第2夜ではトップ・アーティストたちが、時代を彩ってきたさまざまな楽曲から、自身にとって忘れられない思い出の1曲を選び、その曲にまつわる思い出エピソードを交えながら “思い出の1曲”を披露。ジャニーズ事務所所属の20th Century、亀梨和也、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King & Princeは、それぞれ思い出に残っている先輩アーティストの楽曲を選んでパフォーマンスする。
名物のコラボレーションは、Toshlが自身の思い出の曲であるレミオロメンの「粉雪」を、藤巻亮太と。DEAN FUJIOKAは、思い出の曲であるNat King Coleの「Smile」を、話題の映画『エンジェルサイン』で恋人役として共演している松下奈緒のピアノと。和田アキ子は、代表曲の1つである「笑って許して」をフェアリーズと。山崎育三郎は、普段からよく「似ている」と言われるジャニーズWESTの重岡大毅とのコラボがついに実現する。
また、番組中にオリジナル楽曲制作に挑戦する堂本剛だが、このバンドメンバーとバンド名が決定。ボーカル&ギターは堂本剛。ベースはジェニーハイのくっきー!、堂本剛と親交の深いキーボード・Gakushi、トロンボーン・SASUKE、サックス・かわ島崇文、トランペット・LUIS Valle、コーラス・加藤いづみ、亜美、佐々木詩織ら、第一線で活躍するトップミュージシャンたちも参加する。さらに、ゆりやんレトリィバァもコーラスとして参加して楽曲作りを盛り上げる。そんな彼らのバンド名は「堂本剛FUNK同好会」に決まった。