フジテレビでは、映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』を7日(20:00~23:10)に地上波初放送。この日は「コード・ブルーの日」と題し、フライトドクターに密着したドキュメントの最新作も放送する。
昨年7月に公開された映画は、シリーズ最大の事故となる成田空港と、東京湾・海ほたるという空と海を舞台にした未曽有の大事故連続発生の様子と、それらに立ち向かい、成長する藍沢(山下智久)らの姿が反響を呼び、興行収入93億円で18年の邦画No.1のヒット作。今回は、完全ノーカットで地上波初放送する。
その直前の19時からは『実録ドクターヘリ緊急救命2-命の現場最前線-』を放送。舞台となるのは『コード・ブルー』シリーズの医療監修を務めた日本医科大学 千葉北総病院で、第2弾となる今回も、実際の修羅場の数々、さまざまな感動の物語を紹介するほか、新人フライトドクターの挫折と苦悩の成長物語なども描く。
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