きょう30日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)では、タレントのマツコ・デラックスを圧倒した美女たちのその後に密着する。
まずは、約半数が転職者だという六本木「バーレスク」のダンサーたち。前職はバスガイドや美容師、老舗和菓子屋さんなど、様々な職業から思い思いにバーレスクの世界に飛び込んできたという。「ダンス経験ゼロなんですけど、入って1週間でセンターをやらせていただきました」と話すショートヘア美女に、マツコは「あ~なるほど、完全に顔だね。」と話していたが、そんな彼女たちの華やかな世界と、意外と地味な舞台裏に密着すると、笑顔の裏側には地道な努力があった。
表参道の「12分5万円!超高級スパ」で出会った美人脚本家のその後も取材。中継では「ナタリー・ポートマンになりたい」と話し、マツコも「結構ヤバいヤツ」と困惑したアラフィフ美女は、夫婦で物書きをしていて、脚本を書いたアクション映画では自ら体を張って出演することもあったという。そんなアグレッシブな彼女は、理想の美を追求していった結果、なんとあの有名監督の映画に出演が決定していた。ご自宅訪問では朝ドラ脚本家の夫も登場し、夫婦の気になるなれそめも明かされる。
そして、ものまねの登竜門でデビューを目指す美女達が再び登場。今くるよのものまねで「(ショーを)何分持ちこたえられるか心配」とマツコを不安にさせていた元気ハツラツ美女や、IMALUそっくりなクール美女も登場する。合格率10%以下という狭き門で、新人オーディションを勝ち抜いたのは一体誰なのか…。