元TBSのフリーアナウンサー・宇垣美里が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した。
SMALL WORLDSは、世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」を、2020年4月25日に東京・有明でグランドオープン。その発表会にスペシャルゲストとして登場した宇垣美里が、事前に体験した同施設の魅力などを語った。
宇垣は「すごく楽しくて『これは何ですか? あれは何ですか?』と色々聞きながら回りました。ワクワクする時間でしたね」と楽しみながらの体験だったそうで、「何といっても作りの細かさを実際に知っている視点で見られるので、喜びと驚きがありました」と感想を。
「SMALL WORLDS TOKYO」は、『エヴァンゲリオン』の舞台である「第3新東京市」や「格納庫」を再現したエリア、「美少女戦士セーラームーンエリア」や「関西国際空港エリア」など様々なミニュチュアがある。「登場人物と一緒の目線で見られるので、神様の気持ちですね。エヴァファンは絶対うれしいと思うので必見ですね」と話しながら、「作りが細かいので見始めたらキリがなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。その時間を過ごしているだけで心が落ち着くというか、明日から頑張ろうと思いました」と満喫した様子だった。
また、今年も残り約1カ月ということで、2019年を振り返り「ありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらいました。一番の変化は毎日行く場所が違って、仕事の幅が広がったことですね。挑戦の多かった1年だったと思います」と充実した表情を見せた。
来年の抱負については「今年の勢いをそのままに、たくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が一番楽しいのかを見つけたいです」と話しつつ、「旅行が好きなので、新しい場所や行ったことがない場所に行ってその魅力を伝えられるようなお仕事をしたいです」と願望を語った。プライベートでも「今年は忙しくて旅行に行けなかったので、たくさんのところに行きたいです。ウラジオストックとかノルウェーに行ってみたいですね」と目を輝かせていた。