俳優の眞栄田郷敦が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの12月担当マンスリープレゼンターを務めることが29日、明らかになった。12月3日の放送から登場する。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(19年7月期、TBS)でテレビドラマ初出演を果たしたばかりの眞栄田。11月のマンスリープレゼンターは落語家の林家たま平が務めており、『ノーサイド・ゲーム』の“アストロズ”から2カ月連続の登板となる。
眞栄田は、今回のオファーに「まだデビューさせていただいて1年にもかかわらず、誰もが見る『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして選んでいただけるなんて、すごく光栄に、そしてすごくありがたく思っています」と喜びをコメント。
番組に対しては「毎朝起きたら、『めざましテレビ』がついている印象。どんなニュースもわかりやすく興味を持って見られる番組。 そして『めざましテレビ』と聞いて個人的にパッと浮かぶのは『今日の占い』。登校前に毎日見ていました!」といい、「毎朝見ていた『めざましテレビ』の空気を楽しみながら、みなさんの朝を少しでも明るく彩ることができれば幸いです。未熟な部分が多々あるとは思いますが、1カ月お願いいたします」と意気込んでいる。
高橋龍平チーフプロデューサーは「ラガーマンの次は、恋する等身大男子。180度違う役柄ですが、共通して感じたのは“目の奥に潜む芯の強さ”でした。番組史上初の10代、最年少プレゼンターとなりますが、眞栄田さんのまっすぐなまなざしに、皆さんもきっと夢中になるはずです。ご期待ください」と話した。
眞栄田は、12月3日、11日、18日、24日に出演予定。