マウスコンピューターは11月28日、クリエイター向けパソコンブランドDAIVの新型デスクトップPCとして、第3世代RyzenプロセッサとThunderbolt 3を搭載した「DAIV A7」を発売した。BTOに対応し、標準構成時の直販価格は税別16万9,800円。
AMD最新の8コア16スレッドCPU「Ryzen 7 3700X」を搭載し、チップセットは「AMD X570」。グラフィックス機能も最新のRadeon RX 5700で揃えており、あらゆる面で高水準の性能を実現した。
また、このAMDプラットフォームならではのPCI Express 4.0対応により、最大読込5,000MB/秒の超高速SSDも利用可能だ。さらにThunderbolt 3を標準搭載し、外付けストレージを接続すれば、USB3.1よりも短時間で制作データなどを転送することができる。
DAIV A7の標準構成時の主な仕様は、OSがWindows 10 Home 64ビット、CPUがAMD Ryzen 7 3700X、チップセットがAMD X570、GPUがAMD Radeon RX 5700、メモリ容量が16GB、ストレージがM.2 PCIe4.0 SSD 1TB。