アイドルグループの乃木坂46が27日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2019』(19:00~22:54)のスタジオで取材に応じた。
昨年末に4期生が加入し、今年9月に秋元真夏が2代目キャプテンに就任するなど、大きな変化を迎えた2019年だったが、新内眞衣は「変化があるほうが乃木坂46としても成長すると思うので、今年はよりメンバーとの関係も濃くなったし、いっぱいいろんな刺激があった年だなと思います」と総括。
齋藤飛鳥も「大きな変化があると、内々の人たちは『よしっ!』って団結できるので、この1年でメンバーがより仲良くなった気がします。みんなの楽しそうな顔とか、楽しそうな声とか、いっぱい見ていっぱい聴いてきた1年だったので、できればこの楽しいままでみんなで年を越せたらいいなと思います」と希望を語った。
そして、松村沙友理は「今年はみんなメンバーそれぞれ個人で演技に挑戦してるメンバーも多かったという印象が強いです。乃木坂はもともとグループが強くあるためには、個々が強くあってほしいとずっと私自身も思ってたし、スタッフさんもそう思ってみんなを育ててくれてたと思うので、それが感じられた1年だったなと思います」と、充実の表情で振り返っていた。