ダイヤモンド社は11月28日、『医者が教える 小林式 お風呂健康法』(税込1,430円)を発売する。本書では、「疲れ」や「痛み」に悩まされない身体に生まれ変わるため、入浴中に簡単にできる、医学的根拠のあるバス・ストレッチと瞑想などを解説している。

  • 『医者が教える 小林式 お風呂健康法』

著者の小林弘幸氏は、順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手などへのコンディショニング、パフォーマンスの向上の指導などに携わる。

本書によると、時間もお金もかからず、ふだん運動をしない人や体が硬い人もラクラクでき、とても気持ちがいいので、自然と毎日続けられ、どんどん身体が健康になって、毎日のお風呂タイムが「治療」になるという。

  • 8種のバスストレッチ

「『疲れや痛みがない体』を作る究極のお風呂の入り方」、「バスストレッチは自律神経にアプローチする特別なストレッチ」、「健康になれる、朝のシャワーの浴び方」、「自律神経にいいお風呂の環境」など、さまざまなメソッドを紹介する。