『仮面ライダー電王』真骨彫はソードフォームとガンフォームの換装が可能に

特撮ドラマ『仮面ライダー電王』より、商品化が発表されていた「真骨彫製法」版仮面ライダー電王の詳細が明らかになった。

「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。

そして今回「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王」に用意されたのは換装ギミック。ソードフォーム/ガンフォームへの換装が可能な「S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダー電王 ソードフォーム/ガンフォーム」(8,800円/税込)として、2020年4月に発売される。各フォームの特徴的なアーマーの形態を本物の質量を感じさせる造形で再現した。

特徴的な複眼の形状やカラーリングを精密に再現。デンガッシャーは「ソードモード」と「ガンモード」の2種類のほか、腰に装着する分解状態のものも選べる。劇中でも印象的だったライダーパスも付属。

(C)石森プロ･東映