サウザンドショアスの「iClever」ブランドから、超薄型設計のワイヤレスキーボード「IC-BK22」と「IC-BK22Combo」が発売された。店頭予想価格はともに3,999円前後(税込)。発売を記念して、11月25日~12月3日の期間は20%オフとなるクーポンコードを配布(各150)する。
IC-BK22
IC-BK22は日本語JIS配列(104キー)のワイヤレスキーボード。打鍵音、キー配列、形状にこだわり、史上最高の打ち心地を目指して設計したという。パンタグラフ式を採用し、薄型の本体ながらキーストロークは1.8mmを確保し、キーピッチも19mmのフルサイズだ。
Bluetooth 5.1に準拠し、最大3台までのデバイスと同時にペアリングが可能。接続先デバイスのOSを自動識別するOS自動認識機能を備え、Windows、Mac、Android、iOSといったOSを搭載するデバイスを切り替えて使える。
本体には280mAhのバッテリーを内蔵。充電はUSBを用い、連続使用時間は約90時間。本体サイズはW366×D125×H3~16mm、重さは373g(内蔵バッテリー含む)。
IC-BK22Combo
IC-BK22とマウスセットにしたモデル。本体カラーはシルバーとなる。Bluetoothではなく、2.4GHz帯を使ったワイヤレスモデルで、1つのUSBレシーバーでキーボードとマウスの両方を接続可能。キーボードとしての機能はIC-BK22と共通。
セットのマウスは、サイレントスイッチの採用によってクリック音を抑えた設計。感度は1,000dpu、1,200dpi、1,600DPIの3段階。電源には単4形乾電池×2本を使う。本体サイズはW60×D107×H27mm。