King & Princeの永瀬廉が、21日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)で、憧れの名前を明かした。
この日の放送では、テレビ番組で神木が「“れん”という名前がうらやましい」と話していた情報が、リスナーから寄せられ、永瀬は、「神木くんっていう名字も、めちゃめちゃ格好良くないですか?ゴッド・ウッドですよ!」とコメント。そんな神木とは、「結構、一時期遊んでいた」そうで、「僕、志尊淳くんと仲良くて。人狼ゲームをするのが流行ってたんですけど、そこで神木くんと会ってめっちゃ仲良くなって。淳くんと神木くんは、今回のライブにも来てくれて」と、仲の良さをうかがわせるエピソードを披露した。
続けて、「親から授かった廉は、気に入ってますよ」と語った永瀬だったが、一方で、「個人的には、司が良かったんですよ。“花男”を観てたからかな?」と、ドラマや映画にもなった大ヒット漫画『花より男子』の登場人物・道明寺司に憧れていたことも告白。「将来、子供の名前をどうしようかと思って。僕、キラキラネーム派じゃないから、普通の名前にしたい。永瀬司いっちゃう?自分が欲しかった名前を子供に付けちゃう」と、楽しそうに想像をふくらませていた。
また、7月から10月にかけて、全国ツアーを開催したKing & Prince。新潟公演には、新潟在住の祖父母が駆けつけたそうで、「アンコールで客席に行ったんですけど、一番前に座ってたおじいちゃんとハイタッチした。うれしそうな顔をしてた」と報告。祖父母の自宅には、永瀬がサインしたポスターが飾られているなど、アイドル活動をいつも応援してくれているようで、「おじいちゃん、足腰が悪くなって東京に来れていないので、僕が出向けて良かったです。来年もあるといいな」と、家族思いの一面をのぞかせていた。