アイドルグループ・乃木坂46が、22日から放送されるマウスコンピューターの新CM「マウス メイドインジャパン/冬」編で、歌手・郷ひろみと共演する。
マウスコンピューターのイメージキャラクターを務めている乃木坂46。今回の新CMでは、“乃木マウス”こと乃木坂46の生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、堀未央奈、与田祐希、遠藤さくらが、マウスファクトリーの作業員としてクールな作業服姿で出演し、同社の“MADE IN JAPAN”という特徴を伝えるべく、郷ひろみが“郷マウス”として登場。お馴染みのCMソングに乗せて、乃木マウスとの“カッコかわいい”ダンスと共に「JAPAN!」を披露する。
現場入りした郷はメンバー一人ひとりと握手を交わし、白石から「おそろいですね」と頭に付けた耳に注目されると、「耳……いいよね! 意外としっくりくる(笑)」と返答。撮影がスタートすると、見た目以上に難易度の高いマウスダンスに「難しい……! 足と首と腰も同時に動かすのか!」と声を上げる場面もあったという。
今回の衣装について、与田は「前回のマウスダイナーは、ドット柄で、派手なイメージでしたが、今回は作業着みたいで、でもオシャレな感じで。フィッティングした時から、可愛いなと思っていました」と撮影を心待ちにしていた様子。一方の白石は、「ちょっと、MA-1ぽい、ファッション要素も加わった、オシャレ作業着だなと思いました」と感想を伝え、「ただの作業着ではなくて、ファッション要素もあるオシャレな衣装なので衣装にも注目して、CMを楽しんでもらえたらいいなと思います」と呼び掛ける。
また、白石は「まさか郷さんと、こうやって一緒に耳をつけて撮影するなんて思ってもみなかったので、私たちからすると、とても光栄だなと思いますし、耳をつけた郷さんを見れるのも、とても貴重かと思います」と“まさか”の連続を回顧。「郷マウスがとても際立っていて素敵だなと思いました」と語る齋藤も、「マウスの色々なシリーズをやらせていただいているので、ここにきて、まさかの(パソコンの)作り手のほうに行くとは思わなかったので、予想外でした。私たちは今回、作業員のような衣装を着てて、その中に郷さんがスーツでビシッと決めているので際立って(笑)」と“まさか”の衣装と演出を楽しげに振り返っていた。