日本マイクロソフトは11月19日、フラット型から弓型に本体を折り曲げられるマウス「Microsoft Arc Mouse」の新色および、 人間工学に基づいたデザインのキーボード「Microsoft エルゴノミック キーボード」を発表した。
同日から予約開始し、11月26日に販売開始する。直販のMicrosoft Store価格は、Microsoft Arc Mouseが税別8,980円、Microsoft エルゴノミック キーボードが税別7,100円。簡易包装の「Microsoft エルゴノミック 分割型キーボードキーボード for Business」は税別6,380円。
Arc Mouseは、縦横スクロールが可能な軽量マウス。本体を折り曲げられ、使うときは弓型に、使わないときや持ち運ぶときはフラット型に伸ばすことができる。今回、ソフトピンク、セージ、ライラックの3色が追加された。
Microsoft エルゴノミック キーボードは、キー中央で右手向き、左手向きにキーが分割されたフルサイズキーボード。人間工学に基づいたデザインを採用し、手首を支えるクッション付きパームレストを標準で備える。Officeや絵文字の専用ショートカットキーを搭載することも特徴。
インタフェースはUSB 2.0の有線で、本体サイズは487.7×262.4×60.7mm、重さは1,020g。対応OSはWindows 7 / 8.1 / 10(Sモード含む) / 10 Pro。