お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、16日に放送されたラジオ番組『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送/毎週土曜13:00~14:55)で、電車に関するエピソードを語った。
2020年春に開業を予定している山手線30番目の駅・高輪ゲートウェイ駅。同日、その開業に向けた線路の切りかえ工事の影響で始発から約3分の1の区間で運休したことが話題に挙がると、淳は「で、結局『高輪ゲートウェイ』なんだっけ?」と質問。この名称で確定したことを知ると「うーん…」と納得のいっていない様子だった。
「ぶり返すようだけど(笑)。『やめようぜ』『高輪ゲートウェイってしっくりこないな』みたいな声が高まってたじゃん。それで、動き始めるんだと思ってたけど、結局、いろんなことがあって『高輪ゲートウェイ』なんだね」と言い、「今日、線路引いてらっしゃる時に、水を差すようで申し訳ないけど」とつぶやいた。
続けて「公募したのにすごい低いところから取ってきたってなると、そりゃ納得いかないよね」と述べ、「まだ間に合うんじゃないかな? ことを起こせば」と話した。
また、淳は「別に俺は、電車を使わないって東京に来たときから決めてるから」とのことで、「若手芸人の頃から電車には乗らないって決めてたの。だから雨の日も風の日も、原チャリで移動していたから」と明かした。
なぜ電車に乗らないのかと理由を問われると、「だって嫌じゃない? 混んでるから。乗車率250%とか。島育ちだから電車っていう感覚がないんだろうね。新幹線しか乗らない。新幹線も乗っていたくないのよ」と語り、「芸能人じゃなかったとしても、絶対電車乗っていないから。会社勤めだったとしても、カッパを着て自転車か原チャに乗る。その方が圧倒的に移動のストレスがないから」と述べた。