あそび場&カフェも! ボーネルンド本店がリニューアルオープン

遊具の輸入・販売やキドキドなどの遊び場を開発してきたボーネルンド。そんな遊びのプロが11月16日、国内最大の直営店、原宿・ボーネルンド本店をリニューアルオープンしました。

"子どものあそび文化の情報発信基地"を目指したという同店では、遊具が購入できるだけでなく、さまざまな体験ができたり、お茶をしながらくつろげたりするスペースが充実! 早速ご紹介しましょう。

ボーネルンド本店がリニューアルオープン

親がくつろぎながら"子どものあそび"と向き合える

0～8歳を中心に1,000種類もの遊具を販売する同店。体を動かすあそび、ごっこ遊び、考えるあそびなど、さまざまな実体験が積める遊具を取りそろえ、成長・発達段階に合わせてチョイスすることができます。

1000種類の遊具を展示・販売する

「ボーネルンドショップ」「親子の室内あそび場」「あそび場環境開発」という同社の3つの事業の顔としてリニューアルしていることから、店内にはこれまでのショップ機能に加え、さまざまな工夫が満載。季節やイベントごとに内容を変えて遊具を展示・販売する「ポップアップスペース」、赤ちゃんの睡眠環境を整えるグッズを集めた「赤ちゃんと眠りのコーナー」など、商品展示にも一つひとつコンセプトが感じられました。

「ポップアップスペース」ではクリスマスプレゼントにオススメの遊具が展示されていました

赤ちゃんの自立寝が浸透しているフランスの製品を取りそろえているそう

また親子で訪れやすい工夫としてうれしいのが、体験や遊び場が充実していること。店内の一角には、インストラクターによるデモンストレーションのもと、子どもが遊具を体験できるスペースもあり、親子で楽しみながら遊具選びができそうです。

インストラクターが直接遊び方を教えてくれる

また、店舗に入って左側には、子どもたちが遊具を使って自由に遊べるスペース「あそび場ゾーン」も。子どもの成長・発達や子どもとの関わり方、金銭・人権教育など、親として成長できるさまざまなセミナー開催も予定しているほか、毎日何かしらのイベントを行う予定だそうで、親子のお出かけ先として、重宝するかもしれません。