ビジネス、人生の節目、お金に関する事柄などさまざまな重要シーンで使用する印鑑。そのようなときは大きなチャンスでもありますから、運を逃がして後悔したくはないですね。今回は運気がダウンしてしまう残念な印鑑についてです。

あなたの印鑑は大丈夫?

書類、通帳などさまざま場面で必要となるのが印鑑です。役所で登録をしている実印ともなれば法的な効力も持ち、公的な書類、不動産、保険、車の契約などにも使われますね。

印鑑にはその人のエネルギーが宿ります。自分が持っている印鑑をチェックしてみましょう。欠けていたり、印影が変形していたりしていませんか。そのような場合は既に寿命を終えています。福を呼び込むパワーはもう残っていません。ほんの少しでも破損があるまま押印しますと災いが入り込み、運気に破れが生じますのでNGです。信用を失い破談や破産のリスクがある凶相となります。それでは、自分の大切な権利や財産を守ることはできません。すぐに新しい印鑑に作り替えましょう。

三文判ではそれなりの人生!?

実印、銀行印ならなおさらのことですが、ビジネスの用途で日常的に使用するいわゆる認印・承認印も朱肉を使い押印するタイプのしっかりとしたものを使いましょう。少々高級で上品な印象を与えるものがGOOD。自分に自信と責任感がつき、周囲からの信頼と信用を得やすくなります。その結果、出世する気運が高まり高収入へつながります。履歴書に使用するのもおすすめです。良い知らせが届きやすくなります。

安価な三文判では自分自身の人生もそれなりのものとなります。評価が下がり残念な結果となりかねません。印鑑にも細かく気を配りましょう。 たくさんの人の目に触れる宅配便や回覧の閲覧で使用する場合は、一般によく出回っている朱肉を付ける必要のないスタンプ式の浸透印でかまいません。

お手入れや保管も丁寧に

印材は象牙や黒水牛、柘などが幸運を呼び込む印材となりオススメです。印面は枠に文字が接し八方へと広がるような太めの書体ですと風格がでて運気がアップします。印鑑は普段から丁寧に取り扱いましょう。

印面だけでなく印材も傷つけないように注意します。使用後は柔らかなティッシュや布で朱肉を軽く拭き取り、必ず印鑑ケースにしまいます。乾燥によるヒビや汚れと一緒に運気も守ることができます。気がつたら印鑑に傷がついていたということがないようにしましょう。

いかかでしょうか。心機一転を図りたい人は、新しく印鑑をつくることも効果的な開運アクションになりますよ。