夏休みの宿題、皆さんは計画的に終わらせていましたか? それとも、最終日近くまで手を付けないタイプでしたか? 某大手引っ越し比較サイトの調査によれば、3割以上の人が夏休みが終わる直前でようやく着手するんだそうです。もしあなたもそんな”ギリギリさん”だとしたら、このツイートに思い当たるふしがあるかもしれません。

「怠惰な人間が絶対やってはいけないこと」そんなテーマで投稿したreiさん(@rei10830349)。多くの人の共感を呼び、ツイッターで話題を呼んでいました。

「怠惰な人間が絶対やってはいけないこと」とは?

怠惰な人間が絶対やってはいけないのが「ギリギリ間に合った」を繰り返す事で、限界までダラダラする人間はギリギリ経験を「これぐらいなら大丈夫」として、更にギリギリを目指すようになるんだよな。8月31日に宿題を1気に終わらせた人間は「31日にやれば間に合うから」と麻痺し、やがて破滅する法則な

たしかに「もう遅刻だと思ったけど、なんとか間に合った」という”成功体験”をしてしまうと、いつしかそれが普通になり「もう1分、もう1分いける…」とさらなる限界に挑戦してしまいますよね。そしていずれ、本当に遅刻してしまうという。

この投稿は、多くの読者の胸を打ったようです。

  • 走ればまだ間に合う!?

深く共感した皆さん

・いやー、でもやっちゃう…しかもたちが悪いのは、ギリギリアウトだった経験は頭から消去されて、セーフだったことしか覚えてないという…笑

・うう…わかりみが胸をを刺します、心の柔らかい場所を傷つけます。ごもっとも! ごもっともなんだけど…いたたた

・私じゃん!多分ギリギリにやるのって目の前のやりたくなさ以上のメリットがないからこうなるんだろうなって。

・今日も今日こそちゃんと予定時間に家を出るぞ!って思ってたのに10分遅れで出てしましました。本当に治したいですねー

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中には、「ギリギリ進行の落とし穴って『万全な状態であることを無意識にイメージしちゃってる』ことですね。いざ最終日になって他の用事が入ったりケガや病気になってたらそれだけで詰む」と真理を突いたコメントも…。

投稿からおおよそ4日間で、約1万件のリツイート、32,000件のいいねを集め、注目されていました。