V6の三宅健が、11日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)に出演し、「ファンと一緒にやりたいこと」について熱弁した。

V6の年長組ユニット・20th Centuryが、18年ぶりのディナーショーを開催することを聞いた三宅は、過去のディナーショーについて、「それこそ、くだらないことをやってたのよ。坂本くんと長野くんが結婚するウェディングディナーショーみたいな。くだらなさには定評がある。とんちんかんな発想があるのが面白い」と振り返りつつ、「ディナーショーいいよな~。やりたいよ」とうらやましそうに語った。

続けて、三宅は、「ファンと一緒にやりたいこと」について、「ランチ会やりたいな。僕が真ん中で食べて、輪になってランチ会」「主婦層の方にご教授いただきながら、タコ焼きパーティー」「映画館を貸し切って、一緒に映画を観たあとにお茶会」「みんなで山登り。一番弱音吐いてるの俺だったりして(笑)」「みんなで花火大会も楽しそう! 花火を観たあとは、公園で手持ち花火もやるから」と、矢継ぎ早にやりたいことを列挙。

そのなかで、「ファンのみんなとディズニーランドに行ってみたい」と話した三宅。「それもお忍びで行ってバレないように、ファンのみんなに守ってもらいながらの団体行動で。どうにかして連絡を取り合って、みんな被り物とかしてさ。面白そうじゃない?」「アトラクションで隣を誰がゲットできるかっていう抽選会もやって」と想像をふくらませてワクワクしつつ、「どのくらい集まってくれるかな? どうしよう。あんまり来なかったら、すげー寂しい」とつぶやいていた。