辛いことも多い社会人生活。気持ちに強い負担がかかるあまり、多かれ少なかれ、誰もが悲しい思いをした経験があると思います。
上司や教育係の先輩など、身近で教わる機会が多い人が厳しい場合は、日常的に心が辛くなってしまうことも多いですよね。
看護師でイラストレーターの中山有香里さん(@musashi_0303)が自身の新人時代に生み出した、上司や先輩からキツい言い方や指導をされたときの対処法。ツイッターで話題になっていました。
新人看護師のとき、先輩に「はぁ?」って言われすぎて、自分の心を守るために「はぁ?」と言われたらポイントが溜まり、◯ポイントでチキン食べるとかにしていた。
— 中山さん@イラストレーター×看護師 (@musashi_0303) November 9, 2019
最終的に、「はぁ!でた!!」とますだおかだの岡田ように捉えるレベルになりました。めでたし…
新人看護師のとき、先輩に「はぁ?」って言われすぎて、自分の心を守るために「はぁ?」と言われたらポイントが溜まり、◯ポイントでチキン食べるとかにしていた。
最終的に、「はぁ! でた!!」とますだおかだの岡田ように捉えるレベルになりました。めでたし…
その対処法とは、なんと「ポイント制」。心がダメージを受ける特定のキーワードや状況に対して、自分で自分にポイントを付与。一定量が貯まるとご褒美的に喜ばしいイベントを用意するという内容です。
たしかに状況としては何も変わっていません。しかし、それを打ち消すようにポイントが貯まっていくため、心持ちとしては「嫌だけど、ポイント付与は嬉しい」。すなわち”プラマイゼロ”の状態になれてしまいそうです。
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この、ありそうでなかった”ライフハック”に対して、読者の皆さんからは「今度から ポイントためることにします」「アイディアいただきました!」「同じように言われている人がいるので、伝えてみます」「新人時代に出会いたかった」と真似したい旨のコメントが続々と届いていました。
中には、「ポイント3倍dayとか作るとお得ですね」「夜勤中はポイント10倍とかにして…」と、さらにポイント制を充実させるためのアイデアも。
投稿からおおよそ2日間で、約16,000件のリツイート、70,000件のいいねが集まり、注目されています。