コンエアー・ジャパンが展開するキッチン家電ブランド「クイジナート」から、「10カップ ミル付全自動コーヒーメーカー(DGB-625J)」と「14カップ ドリップ式コーヒーメーカー(DCC3200KJ)」が登場する。発売は11月上旬、価格はオープン、参考価格(税別)はDGB-625Jが18,000円、DCC3200KJが12,000円。
DGB-625Jは、ミル付きの大容量コーヒーメーカーで、コーヒー粉とコーヒー豆のどちらにも対応。最大10杯までの抽出が可能で、オフィスや来客の多い家庭、コーヒー好きにうれしいサイズとなっている。水タンクは大容量の1.5Lサイズ。予約時刻を設定しておくと、設定した時刻に抽出を開始する。保温も可能だ。
フィルターはゴールドトーンフィルター、ポットはガラス製。本体サイズは約幅207×奥行き320×高さ386mm、容量は約1.5L、製品の重さは約4.1kg、ミル部の最大使用容量は60g。
同時発売のDCC3200KJは、シャワードリップで最大14杯分まで抽出できるコーヒーメーカー。3つの温度帯から選べる保温機能や、予約機能を備える。本体サイズは約幅184×奥行き297×高さ308mm、製品の重さは約2.8kg、容量約2.1L。ミルは非搭載。