放送2年目に突入したTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第6期)より、11月10日(日)の放送予定となっている第80話「陰摩羅鬼の罠」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第80話に登場する妖怪・陰摩羅鬼役は檜山修之が担当する。
■陰摩羅鬼 cv. 檜山修之
翼を持ち、自由に飛び回る三つ目の妖怪。死体に取り憑き、操ることができる。
●TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』、第80話のあらすじ&場面カット
■第80話「陰摩羅鬼の罠」
まな(cv. 藤井ゆきよ)の周囲では人間が皺だらけになり、意識を失う奇病が流行り始めていた。そうした中で、彼女は同級生の努(cv. 白石涼子)の様子がおかしいことに気付く。しかし本人は、放っておいてくれの一点張りだった。まなは心配して彼のマンションに向かう。しかし、努の部屋からこちらを鋭く見つめる母親(cv. 浅野真澄)に恐れをなして逃げてしまうのだった。その夜まなは、鬼太郎(cv. 藤井ゆきよ)に努と彼の母親の様子がおかしいことを相談する。例の奇病との関連を疑う鬼太郎はねこ娘(cv. 庄司宇芽香)と共に努の部屋を訪れる。そこで彼らが見たものとは、そして奇病の正体とは…!?
(絵コンテ:越智一裕、演出:岩井隆央、脚本:大野木寛、作画監督:真波三郎、美術:加藤恵)
●ゲゲゲの鬼太郎 第80話予告「陰摩羅鬼の罠」
TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』は、フジテレビほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション