落語家の林家たま平が、フジテレビ系情報番組『めざましテレビ』(毎週月~金曜5:25~)で、エンタメコーナーの11月担当マンスリープレゼンターを務めることが1日、明らかになった。5日の放送から毎週火曜日に登場予定。
同番組のマンスリープレゼンターは、エンタメコーナーをはじめ、「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーとともに、さまざまなエンタメニュースを伝える。 今回のオファーに「びっくり致しました。ご期待に応えられるよう、ラグビーと修業で培ったチャレンジ精神を存分に発揮したいと思います」というたま平。番組に対して、「爽やかなイメージ。1日の始まりを元気に視聴者へお届けする番組だと思います」と印象を語る。
そして、「若輩者ではありますが、持ち前の明るさと元気の良さで、すてきな1日の始まりをスタートするお手伝いができたら光栄です。初めてテレビでコーナーを任せていただき、今から緊張していますが、精いっぱい頑張ります!」と意気込んだ。
高橋龍平チーフプロデューサーは「空前のラグビー現象となったこの秋、火付け役となったドラマ(『ノーサイド・ゲーム』)で好演していた林家たま平さん。老若男女誰にでも愛されるそのキャラクターと存在感に引き込まれ、今回エンタメプレゼンターをお願いしました。落語界初の親子四代落語家にして、将来が期待されているたま平さん。初情報プレゼンターとなりますが、視聴者にどのような“言葉”で情報を届けてくれるのか、今から楽しみです」と期待を述べている。