元乃木坂46で女優の若月佑美が、11月4日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』(毎週月曜21:00~)の第5話に登場する。
若月が演じるのは、永井大演じる町田卓夫の恋人・真澄。町田から部屋の合い鍵の場所を教えてもらって遊びに来た真澄だが、部屋に入って目にしたものは、大量の血痕が広がっている部屋。真澄があわてて110番通報して所轄が急行する。
台本を読んで、「第5話の結末はまさかな展開でもあり、逆に納得してしまう謎もあり…心を持っていかれるセリフがたくさんでした」という若月。今回の役を演じるにあたって「恋人の町田とは、年齢も少し離れているということで、『あーこういう子を彼女にするのね』と、すごく嫌な女でもないけど、あまり周りに好かれる子でもない(笑)。そんな子になったらいいなと思って演じました」と意識したそうだ。
また、「永井さんがとても引っ張ってくださいました!! クランクアップの際も優しく声をかけてくださって。スタッフの皆さまも面白い方ばかりでとても楽しく撮影させていただきました!」と現場の雰囲気を明かし、「事件を面白く解きながらも強く教えてくれる素敵な作品に参加させていただけたことを、とてもうれしく思っています!」と語っている。
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