俳優の岡田健史が、11月7日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)の第4話に出演することが31日、明らかになった。
岡田が演じるのは、日本陸上界短距離のエース・四日市清昭。100mでシーズン世界最高となる9秒80を記録するも、強化合宿中に右足の痛みを訴え緊急帰国し、「東帝大学病院」で検査をした結果、膝の滑膜肉腫だと判明する。
今作で女優・米倉涼子と初対面、初共演を果たした岡田は「『大門先生だな…!』という感じでした」と笑顔。一方の米倉も「目ヂカラがすごかった。お芝居の中で握手をしたんですけど、いい意味で最近の若者にはない“圧力”を感じました!」と振り返る。
また、岡田は「個人的な欲ではありますが、今まで出演したゲスト患者の中でも印象に残る存在でありたいという思いがありましたので、いろいろと考えていた演技プランなどがあるんです。それを残りの撮影でもぶつけてみたいと思っています!」と意気込み、「それにしても四日市が泊まっている病室は豪華でした!」と振り返りながら、「視聴者の皆さんにも『すげぇとこ泊まってんな!』と思いながら見ていただきたいです」と呼びかけた。