日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン 2019」が10月26~27日に開催された。思い思いの仮装で身を包んだ参加者が会場を歩く一方、協賛企業や協力企業もさまざまな催しを行っていた。
日本最大級! 23回目の「カワサキ ハロウィン」開催
10月26~27日に神奈川県川崎市にて行われた「カワサキ ハロウィン 2019」は、ハロウィンを祝う一大イベント。1997年より開催されており、今年で23回目を迎える。会場には個性的な衣装を身にまとった大勢の老若男女が集い、イベントを盛り上げていた。
10月26日には、子どもと家族が長さ50mのランウェイを楽しむ「カワハロランウェイ」や、作家・平山夢明氏のトークとともにホラー映画を鑑賞する「平山夢明セレクション『本当に怖い映画』」などを開催。
10月27日には、目玉の1つである「ハロウィン・パレード」や優秀仮装を決める「ハロウィンアワード」、パレード終了後のアフターパーティー「ダンシング・パンプキン」、船上で工場夜景を望む「工場夜景パーティクルーズ」などが行われた。
「サロンパス貼ろウィンイベント」とは
昨年に引き続き、久光製薬も同イベントに参加。仮装者たちでにぎわいを見せるチネチッタ通りに「サロンパス貼ろウィンイベント」特設ブースを構え、来場者にサロンパスの無料サンプルを配布。Youtubeデビューも果たしたCMキャラクターの「はるお」とともにイベントを盛り上げた。
特設ブースには、サロンパス公式SNSでフォローや「いいね!」をした来場者が回すことができる、約3mもの高さの「貼ろウィンカプセルトイ」が登場。ハの字貼り、はさみ貼り、介の字貼り、ヒラメ貼りといったサロンパスの貼り方が学べる「ツボ押しフィギュア(全4種類+α)」を景品として貰うことができた。
ブースの一画には「貼ろウィン」特設撮影スペースが用意され、はるおとの撮影会も実施。仮装をした参加者や見学に来た観客らが記念撮影を楽しんでいた。二宮和也さんがテレビCMで実際に着た衣装も展示されており、女性ファンが撮影を行う姿もみられた。
ハロウィン・パレードで貼り方をアピールした「はるお」
27日の14時30分から行われた「ハロウィン・パレード」は、市街地実施のパレードでは日本最長クラスの全長約1.7km。久光製薬は、サロンパスのCMが流れるスクリーンを搭載した車両を先頭に、DJブースに「はるお」を乗せた車両、そして白い羽をつけて歩くはるお軍団がパレードに参加。ポーズを取りながら、観客にサロンパスの効果的な貼り方をアピールした。
パレードでは「カワサキ ハロウィン 2019」のキービジュアルとなったアーティスト集団「東京ゲゲゲイ」を先頭に、1,850人の参加者がコースを練り歩き、約12万人もの観客が沿道からハロウィンを楽しんだ。