JTBは10月28日より、首都圏地区のホテルと東京2020オリンピック競技大会観戦チケットをセットにした「東京2020オリンピック公式観戦ツアー」第2弾の「購入権」抽選エントリーをWebサイトで開始した。
第2弾となる今回、日程は2泊3日~6泊7日、代金は1人72,000円~793,000円と、約170種類もの多彩なプランを用意。
例えば、「ラグビー男子決勝&メダル獲得シーン」を含む6泊7日のプランでは、1日目ホテル泊、2日目~5日目まで毎日1競技を観戦し、6日目にラグビー男子決勝&メダル獲得シーンの観戦。宿泊は池袋駅前のホテルメトロポリタンで、旅行代金は299,000円/1名(ツイン、2名1室利用)となっている。
お1人様向けプランの「体操男子予選と個人総合決勝」を含む6泊7日のプランの場合では、1日目はホテル泊、2日目に体操男子予選を、3日目~5日目まで毎日1競技を観戦し、6日目に体操男子個人総合決勝(メダル獲得シーン)を観戦。宿泊は東京駅前の京王プレッソイン東京駅八重洲で、旅行代金は399,000円/1名(シングル、2名1室利用)だ。
また、ファミリー向けの3泊4日のプランでは暑さを気にせず観戦できる室内競技のチケットが付いており、例えば、1日目はホテル泊、2日目は卓球女子団体の準決勝を、3日目にはハンドボール女子の準々決勝を観戦できる。宿泊は2020年2月オープン予定の東京イーストサイドホテル櫂会のファミリールームで、旅行代金は88,000円/1名(ファミリールーム、4名1室利用)が用意されている。
エントリー受付期間は10月28日12:00~11月6日12:00。JTB店舗での受付はしておらず、WEBのみとなっている。購入権当選発表は11月28日~12月10日、当選した場合には12月17日~26日の間に、JTB店舗およびJTB総合提携店にて正式に旅行契約を行う必要がある。
詳細およびエントリーは、JTBの専用ページ から。