アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が、きょう29日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~)に登場する。
今回は「北海道・東北編」と題して、北海道出身のタレントと東北出身のタレントがバトル。北海道出身は、伊吹吾郎、清水宏保、武田真治、日本テレビの滝菜月アナウンサー、水野悠希、バービー、藤本美貴。東北出身は、宮城県の大友康平、八乙女、秋田県の加藤夏希、ハナコ・岡部、青森県の田中義剛、古坂大魔王、新山千春だ。
東北の特徴の1つとして“訛り”がテーマに上がると、八乙女が「寒くて口を開けないようにしゃべるので活舌が悪い」と、数字を例に「1、2、3…」と説明。だが、「7、8」で独特の発音をしてみせる八乙女に、明石家さんまが「がんばったら普通に『なな』って言えるやろ!」とツッコミを入れ、負けじと食い下がる八乙女に、なおもさんまは八乙女に「なな」と言わそうとする。
東北勢は北海道勢に対抗できないばかりか、東北同士でも不満が噴出。加藤は「スターバックスの数が青森のほうが多い」と悔しがり、田中は「仙台は表参道」と発言した八乙女に「仙台は東北の魂を捨てた民族」と言い捨てる。さらに、青森内でも津軽地方の古坂&新山に対して南部地方の田中が「津軽はやかましい」「『津軽海峡冬景色』なんて最悪。かもめを見て泣く人はいない!」とまくしたてる。