特撮ドラマ『仮面ライダーキバ』より、仮面ライダーダークキバが、バンダイスピリッツのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」で立体化。秋葉原で開催されているフィギュアの祭典「TAMASHII NATION 2019」(会期:10月25~27日)のベルサール秋葉原会場で初公開された。
「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。2019年4月には「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーキバ キバフォーム」が発売され、大きな話題を呼んだ。
「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダーダークキバ」では、ディテールまで再現された装飾、スマートなプロポーションが際立っており、真骨彫ならではの可動域で立ち姿も美しく再現されていた。
「TAMASHII NATION 2019」は秋葉原UDX、ベルサール秋葉原で10月25~27日の3日間にわたって開催される。ベルサール秋葉原会場は入場無料。秋葉原UDX会場は 当日券(1,000円/税込)が必要となるが、「CLUB TAMASHII MEMBERS」会員は無料で入場が可能。
(C)石森プロ・東映