10月25日より秋葉原で開催されるフィギュアの祭典「TAMASHII NATION 2019」(会期:10月25~27日)のベルサール秋葉原会場にて、バンダイスピリッツのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」の上位ブランド「真骨彫製法」シリーズから、「仮面ライダー電王 ソードフォーム」が初公開された。
「真骨彫製法」は、スクリーンの中で活躍するヒーローたちの力強いアクション、その魂の躍動を約14cmの中で再現する「S.H.Figuarts」シリーズの新たな造形技術。表面的でなく、人間の骨格を意識した造形を行っており、ヒーロー本来の"存在感"とフィギュアとしての"自然な可動"の両立を追求した新製法で、さまざまな人気ライダーたちが立体化されている。
『仮面ライダー電王』は、2007(平成19)年1月28日から2008(平成20)年1月20日まで、テレビ朝日系で全49話を放送。ヒーローデザイン、およびメインの乗り物には「電車」がモチーフとして採用され、強いインパクトを与えた。
今回参考出品された「S.H.Figuarts(真骨彫製法)仮面ライダー電王 ソードフォーム」は、質感を再現する彩色、フォルムのスマートさに加え、真骨彫ならではの可動域を搭載しており、脚を大きく開いた決めポーズも自然に再現されていた。
「TAMASHII NATION 2019」は秋葉原UDX、ベルサール秋葉原で10月25~27日の3日間にわたって開催される。ベルサール秋葉原会場は入場無料。秋葉原UDX会場は 当日券(1,000円/税込)が必要となるが、「CLUB TAMASHII MEMBERS」会員は無料で入場が可能。
(C)石森プロ・東映