日本ではごく当たり前に使われている言葉が、外国人から見たら「?」と感じられることも…。日本在住で、ラトビア出身のアルトゥルさん(@ArturGalata)。以前居酒屋で感じたことをツイートし話題になっていましたが、今回は「ナポリタン」についての呟きが注目されています。
とっても不思議な食べ物ありましたぁぁぁ‼️‼️
— アルトゥル💻旅するプログラマー (@ArturGalata) October 22, 2019
ナポリタンってなにぃぃぃぃ‼️‼️
ナポリタンはケチャップつけたスパゲティでしょぉぉぉ‼️‼️‼️
ケチャップつけたスパゲティはナポリにないでしょぉぉぉ⁉️⁉️
なんでナポリタンなのぉぉぉぉ😭😭
日本の特別スパゲティだからジャパニタンだよぉぉぉ‼️‼️ pic.twitter.com/E5DFhRTPwv
とっても不思議な食べ物ありましたぁぁぁ!!
ナポリタンってなにぃぃぃぃ!!
ナポリタンはケチャップつけたスパゲティでしょぉぉぉ!!
ケチャップつけたスパゲティはナポリにないでしょぉぉぉ!?
なんでナポリタンなのぉぉぉぉ
日本の特別スパゲティだからジャパニタンだよぉぉぉ
ナポリタンは、もともと横浜でホテルの料理長が考案したものだと言われており、イタリアのナポリとは関係がないんだとか。
日本人も、不思議なSUSHI(寿司)やNINJA(忍者)を海外で見て違和感を覚えることがあります。ナポリタンも、海外の方からすれば同じように感じるのかもしれません。
この投稿を見た読者の皆さんからは、「台湾にない台湾ラーメンが名古屋にはありますよ」「カステラにあんこを挟んだシベリアってのもありますぜ」と同じように日本由来で海外の地名がついた食事に言及するコメントが。
「ナポリで食べてるのは、何味パスタですか?」と質問した読者の方に、アルトゥルさんは「トマトソースですね ケチャップを使っているのはないかもしれない」と現地の様子を伝えていました。
「外国人から見た日本の不思議や素敵を伝える」というテーマでYoutubeチャンネルを運営中のアルトゥルさん。彼ならではの目線でのツイートは注目され、投稿からおおよそ1日で、約700件のリツイート、2,500件のいいねを集めていました。